願いを叶え、永遠の幸せをもたらす
紅豆(ベニマメ)伝説
唐代 王維
相思
紅豆生南國
春來發幾枝
願君多采擷
此物最相思
(紅豆は南国で生え、春になったらたくさんの実をつける。あなたにはこれをたくさん採ってほしい、そして私たちは互いに慕い合う)
盛唐の詩人・画人であった王維によって「相思《中にて詠まれたことより、相思豆とも呼ばれています。
今でも中国では相手を想う象徴として紅豆を珍重し、愛する人へ想いを込めて贈ったり、願いを込めて身につけたりしています。
- 慕い合う気持ちは恋人間だけでなく、家族を大切に思う気持ち、友達との永遠の友情の証、困難を共に乗り越える誓いなど、数限りない幅広い意味をもつとされています。
- また、中国の古い故事によると、戦地へ赴いた夫を憂い嘆いた妻の涙が紅豆になったという言い伝えもあり、遠く離れた大切な人の無事を祈る意味もあります。
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